「BIG5-PRO」は、多数の企業や教育機関で導入実績があり、毎月3万人以上のユーザーが利用する、ビッグファイブ理論に基づく性格診断ツール「BIG5-BASIC」の進化版です。
60万人以上の性格データをもとに、回答の中にみられる悲観的な傾向や見栄を張る要素が、どのようにあなたの性格に影響を及ぼしているかを統計学的に分析し、結果に反映します。
ビッグファイブ理論の性格分析に加え、「社会適応力」や「営業職適応度」を含む全85項目に及ぶ性格データから、あなただけの性格プロファイルを作成します。
経営者や社会人、特に仕事への不安や転職、就職活動を検討している方にとって、優れた自己分析ツールとなります。自分自身を客観的に理解し、より深く自分を知るために、ぜひ「BIG5-PRO」をお試しください。
商 品 名 | 自己分析ツール「BIG5-PRO」 |
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販売価格 | ⇒ 特別価格 ¥2,980 円(※新機能追加キャンペーン中!) |
推奨環境 | 推奨ブラウザ Google Chrome / Safari(最新版) ※PC・スマホ両対応 |
検査方法 | WEB回答方式 210問 5択式 約30分 |
発送方法 | 購入後24時間以内にメールにて専用URLを送付、回答後1日以内に結果を送付します。 |
支払方法 | クレジットカード ( VISA / Master / JCB / AMEX )・Apple Pay |
販売商品 | 2種類の診断結果(PDF)をお送りします。
12,000文字、全7ページの完全版プロファイル 6000文字、全4ページのスマホ用簡易版 |
※企業や複数名での診断をご希望の場合は、企業向け適性検査⇒「BIG5-JOB」で詳細をご確認ください。
BIG5-PROの特徴
【BIG5-PRO】はあなたの『 嘘 』を見抜き、本当の性格を知ることができる革新的な自己分析ツールです。
客観的に自分を知る方法として適性検査や性格診断など、さまざまなツールがあります。
質問に答えて、その回答傾向から性格を導き出すという手法が一般的ですが、そこには最大の 欠点 があります。
今までの分析方法では、質問文に対して 無意識 、あるいは 意識的 に自分を良く見せようと見栄を張って答えた場合は「良い方向」へ、また悲観的に劣等感持って答えた場合は「悪い方向」へ結果が出てしまいます。
【BIG5-PRO】は「テストの 信頼性 」という尺度から、質問に対して悲観的に、あるいは見栄を張って回答した傾向が他の尺度にどの程度影響を与えているかを分析し、結果を補正する今までにない技術を採用することで、これまでの性格検査の欠点である自分に対する「嘘」を見抜き、その人本来の 性格 を導き出します。
性格検査に関しては心理学で最も信頼性の高い「ビッグファイブ理論」をベースに、約 30万人 分のBig5データに基づき、あなたの 強み・弱み 等の性格を分析します。
【BIG5-PRO】はビッグファイブ理論に基づいた性格検査から「テストの信頼性」を計り、本来の性格を浮き彫りにします。性格検査の欠点を 払拭 した、これまでにない新しい自己分析ツールです。
BIG5-PROで分かること
診断に対する『 嘘 』を見抜きます
【BIG5-PRO】は「テストの信頼性」という尺度を持ち、この指数により診断に対して見栄を張って答えたか、あるいは悲観的な気持ちで答えたかを分析します。
診断に対して見栄を張った傾向が高い方は自分を良く見せようとしているため、診断結果は良い方向へ、自分に劣等感を持ち悲観的に答えた方は悪い方向に結果が出ます。今までの適性検査ではこのような診断に対する姿勢を考慮することができませんでした。
【BIG5-PRO】はテストの信頼性を分析し、テストに対して悲観的に、あるいは見栄を張って回答した傾向が他の尺度にどの程度影響を与えているかを分析し、結果を補正します。テストの信頼性の高低にかかわらず、一回の診断で性格を分析することができます。診断に対する姿勢が診断結果に反映されるという、今までにはない新しい技術を採用しています。
ビッグファイブ理論 に基づく性格分析
ビッグファイブ理論とは、個人の性格を「外向性」「協調性」「勤勉性」「情動性」「創造性」の5つの主要な要因で分析する心理学で最も信頼性の高い理論です。
5つの性格特性から個人を分析することで、行動や人間関係の特徴を理解します。ビッグファイブ理論に基づく性格分析を行うことで、個人の強みや課題等の自己理解に、また改善案やアドバイスからは自己の成長に役立ててください。
30の資質からあなたの 強み・弱み を把握
社会人にとって重要な能力である「交流力」、「調和力」、「社会適応力」、「精神力」、「想像力」の5つに含まれる30の資質を順位付けします。あたなの最も特徴的な強みである上位5資質と、逆にあなたの弱点である下位5資質を知ることで、自分の強みや弱みを把握することができます。
85 の視点からあなたの性格を文章で表現します
診断結果は「ビッグファイブ理論」に基づく5つの心理尺度と「テストの信頼性」「ストレス耐性」「ストレス状況」の合計8つの要素からあなたの性格を分析します。8つの要素は51の心理尺度に分かれ、そのすべてに解説文を表示しています(組み合わせは約2,000万パターン以上)。
解説文を読むことで自分の性格を客観的に理解し、現在のストレス状況やストレス耐性も把握することができます。また診断結果からあなたの最も特徴的な性格2つを選び一言で表現します。(合計2,601パターン)
またビッグファイブ理論に基づき性格特徴、長所や短所、注意点等のあなた独自のプロファイルを作成します。
今の「心の状態」が分る ストレスチェック
心の状態はなかなか自分では判断しずらく、気づかないうちに心の病を持っている可能があります。ストレスチェックを行うことで今の心の状態や、自分では気づかない心の変化を客観的に把握することができます。
【BIG5-PRO】は、診断者の現在のストレス状況に加えて、ストレスに対する強さを分析し、ストレスを受けやすい性格かどうかが分かります。
210 の質問文から統計学的にあなたの性格を分析
210問の質問文に対する5段階の評価を統計学的に分析し、精度の高い分析を実現しています。
一般的な適性検査では、主に尺度に対する得点や解釈は確認できますが、断片的で実践的に使いにくい部分があります。【BIG5-PRO】では各尺度ごとに解説文を表示し、あなたの性格を分かりやすい文章で表現しています。就活時等の自己分析ツールとして、最大限に自分の性格を把握できる資料となります。
BIG5-PROの測定内容
ビッグファイブ
ビッグファイブ理論の主要な尺度である「外向性」「協調性」「勤勉性」「情動性」「創造性」に加え、「ストレス状況」「ストレス耐性」の7つをグラフで表示しています。
社会人適応力
社会人として重要な「自尊心」「積極性」「共感性」「寛容さ」「責任感」「冷静さ」「指導性」「論理思考」「対処能力」「競争心」「道徳心」「社交性」「気力」「攻撃性」「劣等感」の15尺度をレーダーチャートで表現します。
全体的な印象と社会性適応度
「総合判定の結果」では総合的に得点を算出しています。最上位の尺度である「交流力」「調和力」「社会適応力」「精神力」「創造力」の5つに「ストレス耐性」を加えた合計6尺度から偏差値を導き出し、得点化しています。
「全体的な印象」では、全57尺度中、偏差値が最も高かった尺度と最も低かった尺度をピックアップし、個人の特徴的な部分として表現しています。
「管理職適応度」「営業職適応度」「経営者適応度」「社会人適応度」はそれぞれ独自の基準から適応度を評価しています。
検査の信頼性
被験者の検査に対する信頼性を評価します。検査に対し真剣に回答したか、そうでない場合は自分を良く見せようと回答したのか、あるいは自分を悲観的に捉え回答したかという回答傾向を見抜きます。
人物像の文章化
「交流力」「調和力」「社会適応力」「精神力」「創造力」「ストレス状況」「ストレス耐性」の7項目に解説文を加え、分かりやすく文章で表現しています。それぞれ主要項目には偏差値があり、評価文の項目では偏差値に応じた得点が評価文と共に表示されます。それぞれ先の主要尺度の上位項目になります。
パフォーマンス・プロファイル
「交流力」、「調和力」、「社会適応力」、「精神力」、「想像力」の5つに含まれる30の資質を順位付けし、あたなの強みや弱みを把握することができます。
57尺度に対する評価
【BIG5-PRO】で計測される全尺度を得点化します。各尺度に素点(自己評価)、修正点、「不良」から「過多・特秀」までの6段階評価を付けています。
性格プロファイル(性格的長所や短所)
主要5尺度から偏差値が60以上のものと40以下のものをピックアップしています、各組み合わせをプロファイルタイプに分け、それぞれの性格を評価します。
また先の57尺度を分析し「性格的長所」と「性格的短所」に加え、性格的に強すぎる項目を「性格的注意点」として尺度をピックアップし、解説を添えています。
※例えば「Ins(無遠慮・横柄さ)」はある程度の高さまでは人に遠慮をしないという点で評価されますが、高すぎる場合は対人関係が横柄となり、欠点となることから、その性格を「性格的注意点」(抑えるべき部分)としてピックアップしています。
ビッグファイブ分析(改善点やアドバイス)
ビッグファイブ理論に基づく「外向性」「協調性」「勤勉性」「情動性」「創造性」それぞれ個人の性格特徴に基づき、性格を解説します。また、性格に応じた改善点やアドバイスも行います。
現在の心の状態(今の心の状態の把握)
自分の現在の心の状態を「心の特徴」、「対人関係と自己認知の歪み」、「心のバランス」という3つの視点から分析します。分析グラフから自分の心の状態が把握できます。
BIG5-PROが採用するビッグファイブ理論
ビッグファイブ理論の5つの性格特性
【BIG5-PRO】が採用する「ビッグファイブ理論」とは、心理学における人の性格を究極的に突き詰めると5つの次元に統合されるという理論です。
心理学界では長年様々な性格に対する研究が行われてきましたが、1990年代、アメリカの心理学者でオレゴン大学の名誉教授でもあるルイス・R・ゴールドバーグ博士が提唱した「ビッグファイブ理論」が現在の心理学で最も有力とされています。
「ビッグファイブ理論」では心理学的に人の性格を下記の5つの特性に分類します。
外向性(Extraversion)
心が外向きか内向きかを示します。高い場合は外向的で元気が良く物事に積極的な性格で、低い場合は内向的で物静か、おとなしく無口な性格です。
一般的に外向性が高い人は営業・販売職に、低い人は事務作業が向いていると言われています。
※積極的な性格⇔おとなしい性格
協調性(Agreeableness)
他者に対する接し方を示します。高い場合は他人に対して温かく親切な性格で、低い場合は疑い深く自己中心的な性格です。
一般的に協調性が高い人は介護職など人に接する職業、低い方は他人の感情に左右されにくいため管理職が向いているケースもあります。さらに外向性が高く協調性が低い場合は経営者等に向いている性格と言われています。
※他人を思いやる性格⇔自己中心的性格
誠実性(勤勉性 Conscientiousness)
物事に対する姿勢を示します。高い場合は誠実的で責任感があり物事に熱心に取り組む性格で、低い場合は諦めが早く責任感のない性格です。
一般的に誠実性は高い方が良いとされますが、低い場合でも楽をするという事で物事に柔軟に対応するケースもあります。
※誠実で真面目な性格⇔ふざけることの多い性格
神経症傾向(情動性 Neuroticism)
精神的な安定性を示します。高い場合は劣等感があり、悩みやすく繊細で何事にも神経質に考えがちな性格で、低い場合は心が安定しおだやかな気楽な性格です。
一般的に神経症傾向が高い方は細かいことに気づくことができるため事務的な職業が向いていると言われています。
※細かい性格⇔何事も気にならない性格
開放性(創造性 Openness)
想像力や好奇心の度合いを示します。高い場合は知識欲が強く新しいことに取り組むことが好きな性格で、低い場合は好奇心に乏しく考えるのが苦手な性格です。
一般的に開放性が高い方はクリエイティブな仕事に、低い人はコツコツと地道に行う仕事に向いていると言われています。
※クリエイティブな性格⇔保守的な性格
人の性格を究極的に突き詰めると、上記の5つの性格的要素の強弱の傾向で説明できるという理論になります。【BIG5-PRO】はこの「ビックファイブ理論」をベースに開発された自己分析ツールになります。
BIG5-BASICとの違い
【BIG5-PRO】は無料公開中の【BIG5-BASIC】の実績に基づき開発しています。質問数を120問から210問へ増やすことにより、分析精度の向上や分析尺度の増加、また診断に対する姿勢が診断結果に反映されるという、今までにはない新しい技術を採用しています。
また【BIG5-PRO】ではこれまで公開していなかった各尺度の偏差値や、ビッグファイブ理論に基づくプロファイル、性格的長所や短所を知ることができます。
新しい尺度として「社会適応力」や「管理職」、「営業職」、「経営者」などの適応度合い、また現在の「心の状態」を確認できます。
【BIG5-BASIC】は【BIG5-PRO】の簡易版になります。診断に対する姿勢は確認できますが【BIG5-PRO】のように尺度の修正は行いません。【BIG5-PRO】を購入する前に無料で簡易的に自己分析を行いたい方は、まず【BIG5-BASIC】をお試しください。
お問合わせ
診断に関するご相談、またご不明な点がございましたら、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
メールでのお問合わせは【big5basic@gmail.com】宛にお願いいたします。
※企業や複数名での適性検査をご検討の方は下記より詳細をご確認下さい。